ワゴンrは、代表的な軽トールワゴンで、キャッチコピーは「クルマより楽しいクルマ」。
ワゴンRは軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した軽の革命的モデルである。発売後すぐさま大ヒットとなった。
ワゴンRは基本的にアルトやセルボモードをベースにしているものの、アンダーフロアを二重構造にし座面も高く取ることで、それまでの自動車にはなかった快適性を創造した。
ワゴンRは足を窮屈に曲げずに座れることで圧迫感が軽減し、視点も高くなることにより眺望性・視認性も向上しそれに伴って開放感も向上した。
ワンボックスカーでもこれらは実現していたが、ワンボックスカーはエンジンが床下にあるため、どうしても床面が高くなり乗降しずらいことが難点であるが、2ボックスでは床面は地面からワンステップの高さのため乗降もスムーズとなった。
ワゴンRは実用性だけでなくホビー性にも長けていたため本来は幅広い趣味を持った若年の男性ユーザー層をターゲットとしていたが優れた使い勝手で評判となり皮肉なことに老若男女の幅広い層(特にセカンドカーを望む主婦層)に受け、個性的な割りにプレーンなスタイリングや派手な機能が無いにも関わらず爆発的に売れた。
評判が広がるにつれ購買層は瞬く間に拡大していった。
また若者のドレスアップベ−ス車としても人気があり、パ−ツも数多く発売されている。独自の車にカスタマイズできることは大きな魅力である。
ワゴンRは車名別国内販売台数1位。そのためか「軽トールワゴン界のカローラ」と呼ばれることもある。
ワゴンRの初代モデルは当初、全グレードが「N/A」「右後部ドアのない4ドアモデル」「後部シートはヘッドレスト無しのベンチシート」「AT車は3速AT」であったが、後に「ターボ付モデル」「4速ATモデル」「5ドアモデル」「前席ベンチシート/コラムATモデル」「ヘッドレスト付き後部座席」とラインナップが増えた。そのためこの代のモデルは多岐にわたる。
初代ワゴンr(1993-1998年)
型式 [CT21S/CV21S/CT51S/CV51S]
■ワゴンrデビュー当初は全車F6A型3気筒EPIエンジン(SOHC12バルブ)のみ。ワゴンrは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー受賞。
■F6A型3気筒インタークーラーターボエンジン(SOHC6バルブ)を搭載するRT-S追加。
■マイナーチェンジ。ホイールのPCDが全車114.3mmから100mmに変更。これに伴いRV(F6A、SOHC6バルブターボ)追加。既存のRT-SはRTに改名。ターボエンジン搭載車は全車マフラーカッターがデュアル化され最高出力が若干向上(61馬力→64馬力)する。
■ワゴンrに5ドア追加(2WDのみ)。
■低価格車RC追加、普通自動車登録の「ワゴンRワイド」登場。
■マイナーチェンジ、K6A型3気筒インタークーラーターボエンジン(DOHC12バルブ)を搭載するRS追加。RXとFXが既存のF6A型3気筒エンジン(SOHC12バルブ)からK6A型3気筒エンジン(DOHC12バルブ)に換装される。
■前席ベンチシート/コラムAT(電子制御3速)モデル追加。エンジンはK6A。
■RR、コラムターボ追加。エンジンはRRがK6Aターボ、コラムターボにはF6A(SOHC6バルブ)ターボが搭載される。
■前席ベンチシート/コラムAT(電子制御3速)のFX/FT追加。
■ワゴンrデビュー当初は全車F6A型3気筒EPIエンジン(SOHC12バルブ)のみ。ワゴンrは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー受賞。
■F6A型3気筒インタークーラーターボエンジン(SOHC6バルブ)を搭載するRT-S追加。
■マイナーチェンジ。ホイールのPCDが全車114.3mmから100mmに変更。これに伴いRV(F6A、SOHC6バルブターボ)追加。既存のRT-SはRTに改名。ターボエンジン搭載車は全車マフラーカッターがデュアル化され最高出力が若干向上(61馬力→64馬力)する。
■ワゴンrに5ドア追加(2WDのみ)。
■低価格車RC追加、普通自動車登録の「ワゴンRワイド」登場。
■マイナーチェンジ、K6A型3気筒インタークーラーターボエンジン(DOHC12バルブ)を搭載するRS追加。RXとFXが既存のF6A型3気筒エンジン(SOHC12バルブ)からK6A型3気筒エンジン(DOHC12バルブ)に換装される。
■前席ベンチシート/コラムAT(電子制御3速)モデル追加。エンジンはK6A。
■RR、コラムターボ追加。エンジンはRRがK6Aターボ、コラムターボにはF6A(SOHC6バルブ)ターボが搭載される。
■前席ベンチシート/コラムAT(電子制御3速)のFX/FT追加。
| ワゴンrの進化
2代目ワゴンr(1998-2003年)
型式 [MC21S/MC11S/MC22S/MC12S]
■軽自動車の規格改定にあわせて2代目ワゴンrにフルモデルチェンジ。
■ワゴンr販売台数が100万台を突破。
■マイナーチェンジ。
■4ドア(運転席側1ドア:助手席側2ドア)廃止。全車5ドアとなる。
■マイナーチェンジ。全車3気筒DOHCエンジン(K6A型。ターボ、NA共に)化およびフロントグリルの変更など。最量販グレードのFXに標準装備されていたタコメーターは一時的に割愛されたものの、2001年秋頃の一部改良でFXグレードに再びタコメーターが標準で装備される。
基本的には初代のキ−プコンセプトだったが、女性ユーザーを意識し、全体的に多少丸みを帯びた。内外装の大幅な質感アップや、初代よりボディサイズを大きくしながら、最小回転半径を小さくするなど(4.6m→4.2m)、地道な改良を施し連続ヒットとなった。
徹底的なコストダウンでも話題になり、派生車やOEM車と部品を共用化するため、ステアリングホイールやフルホイールキャップにスズキのマークが入れられなかった。
極めて異例で、スズキらしい割り切りは良かったが、その後のマイナーチェンジで、再びそれぞれのマークが入った部品に切り替わった。
またこの代でスポーティグレードであるRRグレード(実際は先代のモデル末期の時点でRRグレードが登場している)が生まれ、標準グレードとの差別化が明確となった。
ちなみに前期型に限り、一部のグレードに樹脂ベルトを用いたCVT仕様が存在していた。
■軽自動車の規格改定にあわせて2代目ワゴンrにフルモデルチェンジ。
■ワゴンr販売台数が100万台を突破。
■マイナーチェンジ。
■4ドア(運転席側1ドア:助手席側2ドア)廃止。全車5ドアとなる。
■マイナーチェンジ。全車3気筒DOHCエンジン(K6A型。ターボ、NA共に)化およびフロントグリルの変更など。最量販グレードのFXに標準装備されていたタコメーターは一時的に割愛されたものの、2001年秋頃の一部改良でFXグレードに再びタコメーターが標準で装備される。
基本的には初代のキ−プコンセプトだったが、女性ユーザーを意識し、全体的に多少丸みを帯びた。内外装の大幅な質感アップや、初代よりボディサイズを大きくしながら、最小回転半径を小さくするなど(4.6m→4.2m)、地道な改良を施し連続ヒットとなった。
徹底的なコストダウンでも話題になり、派生車やOEM車と部品を共用化するため、ステアリングホイールやフルホイールキャップにスズキのマークが入れられなかった。
極めて異例で、スズキらしい割り切りは良かったが、その後のマイナーチェンジで、再びそれぞれのマークが入った部品に切り替わった。
またこの代でスポーティグレードであるRRグレード(実際は先代のモデル末期の時点でRRグレードが登場している)が生まれ、標準グレードとの差別化が明確となった。
ちなみに前期型に限り、一部のグレードに樹脂ベルトを用いたCVT仕様が存在していた。
| ワゴンrの進化
3代目ワゴンr(2003年-)
型式 [MH21S]
■ワゴンr3代目にフルモデルチェンジ。引き続きキープコンセプトではあるが、2代目で丸みを帯びたエクステリアから初代に立ち返り再びスクエアデザインとなったが、インテリアについては初代・2代目よりも質感・使い勝手が向上している。
設計段階から5ドア専用設計だった。スポーツグレードのRR-DIには軽市販車初の直接噴射式ターボエンジンが搭載された。
全グレードにタコメーターを標準装備する。同じGM系列のスバルと共同開発(2003年当時)したフロントサスペンション用ロアアームを採用している。
■モデルチェンジした6代目アルトが同じ車台を用いた。
■ワゴンr販売台数が200万台を突破。
■一部改良。エクステリアとインテリアを一部仕様変更。
■ワゴンr販売台数が250万台を突破。5月に250万台達成記念車を発売。
■派生モデル「ワゴンRスティングレー」発売。横長タイプのディスチャージヘッドランプや半透明フロントグリル、先端を高くしたボンネット、クリアタイプのテールランプ等、従来のモデルとは全く印象の異なる一層の不良っぽさを強調したエクステリア及び黒色基調で統一されたインテリアが特徴。
エクステリアに関しては全車にエアロパーツとアルミホイールが標準装備となる。
3代目ワゴンRは3代続けてキープコンセプトだったこと、車台の後部が先代からあまり改良されなかったことなどにより評論家にはあまりよい評価はされず、また販売台数の面でもフルモデルチェンジの割に大きくは伸びず、ワゴンRより早い2002年12月にフルモデルチェンジしたダイハツ・ムーヴに2003年の軽自動車の販売台数No.1を譲ることになった。
そのためか、2004年1月には14インチアルミホイールやエアロパーツ、CD/MDオーディオや革巻きステアリングホイールを装備して価格をベース車両の税別6万円アップに抑えた割安感の強い特別仕様車を発売、後に選べるボディカラーを増やし自然吸気エンジンのみからMターボエンジン(過給圧を低くしてターボラグを減らし扱いやすくしたターボエンジン)を搭載するグレードにも同様の特別仕様車を発売したこともあり、2004年の年間軽自動車販売台数ではムーヴから年間No.1を奪還した。
■ワゴンr3代目にフルモデルチェンジ。引き続きキープコンセプトではあるが、2代目で丸みを帯びたエクステリアから初代に立ち返り再びスクエアデザインとなったが、インテリアについては初代・2代目よりも質感・使い勝手が向上している。
設計段階から5ドア専用設計だった。スポーツグレードのRR-DIには軽市販車初の直接噴射式ターボエンジンが搭載された。
全グレードにタコメーターを標準装備する。同じGM系列のスバルと共同開発(2003年当時)したフロントサスペンション用ロアアームを採用している。
■モデルチェンジした6代目アルトが同じ車台を用いた。
■ワゴンr販売台数が200万台を突破。
■一部改良。エクステリアとインテリアを一部仕様変更。
■ワゴンr販売台数が250万台を突破。5月に250万台達成記念車を発売。
■派生モデル「ワゴンRスティングレー」発売。横長タイプのディスチャージヘッドランプや半透明フロントグリル、先端を高くしたボンネット、クリアタイプのテールランプ等、従来のモデルとは全く印象の異なる一層の不良っぽさを強調したエクステリア及び黒色基調で統一されたインテリアが特徴。
エクステリアに関しては全車にエアロパーツとアルミホイールが標準装備となる。
3代目ワゴンRは3代続けてキープコンセプトだったこと、車台の後部が先代からあまり改良されなかったことなどにより評論家にはあまりよい評価はされず、また販売台数の面でもフルモデルチェンジの割に大きくは伸びず、ワゴンRより早い2002年12月にフルモデルチェンジしたダイハツ・ムーヴに2003年の軽自動車の販売台数No.1を譲ることになった。
そのためか、2004年1月には14インチアルミホイールやエアロパーツ、CD/MDオーディオや革巻きステアリングホイールを装備して価格をベース車両の税別6万円アップに抑えた割安感の強い特別仕様車を発売、後に選べるボディカラーを増やし自然吸気エンジンのみからMターボエンジン(過給圧を低くしてターボラグを減らし扱いやすくしたターボエンジン)を搭載するグレードにも同様の特別仕様車を発売したこともあり、2004年の年間軽自動車販売台数ではムーヴから年間No.1を奪還した。
| ワゴンrの進化
タイヤ&ホイールセット
アウトストラーダ ナヴァッサ/ルマンLM703
アウトストラーダ ナヴァッサ/PIRELLIドラゴン
レイズ RE30/プレイズPZ-1
クリムソン リミックスリネア LL02/ナンカン スポーツ NS−II
レイズ RE30/ルマンLM703
NK−05、桜 メッキ/ナンカン NS−2
桜/ナンカン
R−PRIDE NK−05 桜/ナンカン NS−2
ウェッズ クレンツェ バズレイア/ SMB(メッキタイプ)/ナンカン スポーツ NS-2
レイズ RE30/PIRELLIドラゴン
VERSUS BL10ジェノーマ/プレイズPZ-1
ウェッズ バズレイア/プレイズPZ-1
共豊 シャレン/プレイズPZ-1
共豊 シャレンヴィンミューレ/プレイズPZ-1
NH−05、桜/ナンカン NS−2
R−PRID NK−05 桜/ナンカン NS−2
MZ SPEED Jトライバル/プレイズPZ-1
ウェッズ クレンツェ LXZ521EVO(クロームメッキ)/ナンカン スポーツ NS−II
VERSUS BL10ジェノーマ/ルマンLM703
ウェッズ LXZ 521EVO/プレイズPZ-1
FLEDERMAUS クエルボ6/プレイズPZ-1
ウェッズ クレンツェ バズレイア(ポリッシュ)/ナンカン スポーツ NS2
SSR ヴィエナ ノーブル(ポリッシュ)/ナンカン スポーツ NS2
ワーク XSA(イクサ) 02Cマイティ/WBD(メッキタイプ)/クムホ ECOST KU31
ワーク XSA(イクサ) 02C マイティ/ナンカン ナンカンスポーツNS2
VERSUS BL10ジェノーマ/PIRELLIドラゴン
R−PRIDE NK−05 桜/ナンカン NS−2
レイズ A/X グリフォニー夜王(ブラックメッキタイプ)/クムホ エクスタ KU31
MZ SPEED Jトライバル/ルマンLM703
アウトストラーダ ナヴァッサ/PIRELLIドラゴン
レイズ RE30/プレイズPZ-1
クリムソン リミックスリネア LL02/ナンカン スポーツ NS−II
レイズ RE30/ルマンLM703
NK−05、桜 メッキ/ナンカン NS−2
桜/ナンカン
R−PRIDE NK−05 桜/ナンカン NS−2
ウェッズ クレンツェ バズレイア/ SMB(メッキタイプ)/ナンカン スポーツ NS-2
レイズ RE30/PIRELLIドラゴン
VERSUS BL10ジェノーマ/プレイズPZ-1
ウェッズ バズレイア/プレイズPZ-1
共豊 シャレン/プレイズPZ-1
共豊 シャレンヴィンミューレ/プレイズPZ-1
NH−05、桜/ナンカン NS−2
R−PRID NK−05 桜/ナンカン NS−2
MZ SPEED Jトライバル/プレイズPZ-1
ウェッズ クレンツェ LXZ521EVO(クロームメッキ)/ナンカン スポーツ NS−II
VERSUS BL10ジェノーマ/ルマンLM703
ウェッズ LXZ 521EVO/プレイズPZ-1
FLEDERMAUS クエルボ6/プレイズPZ-1
ウェッズ クレンツェ バズレイア(ポリッシュ)/ナンカン スポーツ NS2
SSR ヴィエナ ノーブル(ポリッシュ)/ナンカン スポーツ NS2
ワーク XSA(イクサ) 02Cマイティ/WBD(メッキタイプ)/クムホ ECOST KU31
ワーク XSA(イクサ) 02C マイティ/ナンカン ナンカンスポーツNS2
VERSUS BL10ジェノーマ/PIRELLIドラゴン
R−PRIDE NK−05 桜/ナンカン NS−2
レイズ A/X グリフォニー夜王(ブラックメッキタイプ)/クムホ エクスタ KU31
MZ SPEED Jトライバル/ルマンLM703
| パーツ